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帯用の生地でないものから帯を仕立てるとき
柄の向きの具合であったり デリケートな生地の場合 結んだりねじったりしない方が
良い場合がありますので そういうとき 良くこの形にいたします。
また 名古屋帯が不得手で こちらの方が締めやすいという方にも お仕立ていたします。
名古屋帯に仕立てあがったものを二部式に変える場合は
当店にてお買い上げのものにつき¥1,575で承っております。
基本的にこの形です。お太鼓部分は形を作っておりませんので お好みの大きさにお使いいただけます。 収納にもかさばりません。 巻き始めの端と手先の付け根に紐をつけています。 ご希望に応じて太鼓の帯枕を使うあたりに紐をつけることも出来ます。 |
はじまりの位置は個人差がありますので手先が Aの位置に来るくらいになるように調整してみてください。 利き手によって紐が下になっても問題ありません。 |
A |
B前で紐を結び 見えないように入れ込みます。 |
Cお太鼓になる部分に枕をのせて 背に巻きつけた帯の上に枕の紐で固定します。 |
D帯揚げをします。 |
Eお太鼓の大きさを決めます。 |
F手先をEの矢印のように入れます。 このとき手先が余ったら 矢印の部分で折り込んで調整してください。 |
帯締めを結んで 出来上がりです。
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