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保多織(ぼたおり)
藩制時代、高松領主の殖産政策で讃岐の特産品となった織物です。 1689年(元禄2)初代高松領主松平頼重が、京都の宮中出入りの織物師北川伊兵衛常吉を招いて、 その後、明治の廃藩とともに一般に普及させる必要が生じ、 伊兵衛以降、六代200年にわたり、一子相伝で、技法を伝えています。
●○●保多織カタログ●○● 保多織の生地は、織り方はどれも同じですが、糸によって厚さが違ってきます。 強く、通気性が良く、保温性にも優れているこの生地の秘密は ワッフル状の格子にあります。 夏すずしく、冬あたたかい。そんな保多織をぜひ、お試しください。 <<ご覧になりたい生地番号(5種類まで)をご連絡くださいましたら 無料で生地の切見本をお送りいたします。>>
すべて1m以上10p単位でお切りできます。手作りなどのお役にも立てるのではないかと思います。 半衿にされても気持ちがいいです。 また、和裁をされている方にも針が通りやすくとても縫いやすい生地です。 その時によって在庫切れの生地もございますので 申し訳ございませんがその都度お問い合わせ下さいますよう お願い申し上げます。
◆◇◆保多織生地見本◆◇◆ 生地の画像はこちらからご覧下さい。(反によって多少色が違うことが ございます。) すべて綿100%です。 厚地生地見本 / 中厚生地見本 / 薄地無地 / 薄地柄物 / 薄地(双)柄物
◆◇◆保多織で作ろう◆◇◆ 保多織りで何が出来るか いろいろ考えてみました。 みなさまからのアイデアもお待ちしております(^^)! *長上っ張り* *シーツ(こちらのみ シーツ用の生地になります。)* *湯文字* *肌着下(ステテコ)* *半襟* *マント ・羽織* *別染め無地きもの*
◆◇◆保多織Q&A◆◇◆ 保多織に関するみなさまからの質問をこちらでご紹介していきます。
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